AIの活用・取り組み事例

丸紅のAI(人工知能)に関する取り組みについて整理する。

丸紅のAI(人工知能)に関する取り組み

丸紅のAI(人工知能)に関する取り組みを整理してみます。

AIビジネス推進コンソーシアムに参加

2017年12月、丸紅はAIの開発力の強化や普及を目指す「AIビジネス推進コンソーシアム」に参加している。

参加企業はとしては、

  • 富士通
  • TIS
  • 伊藤忠商事
  • 丸紅
  • 三井物産
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • 丸紅情報システムズ
  • 三井情報

が挙げられます。

ガン診断

2017年8月、サンフランシスコに本拠を置くスタートアップ企業であるエンリティック社と提携し、丸紅はAI(人工知能)を活用した医療診断システムの営業を開始しました。

丸紅によれば、エンリティック社のシステムを活用することで、医師だけで肺ガンを調べる場合に比べ、検出の精度が5割強高まるとのこと。

電力

2018年1月、英国に本拠を置く丸紅の子会社であるスマーテストエナジー社において、AiおよびIoTを活用したシステムを導入する。

AI(人工知能)を活用することで、天候や市場動向を分析して、電力を最も必要としている顧客に利益が出るタイミングで販売できる仕組みを作る。

個人的な見解・考察

個人的な見解・考察は以下の通り。

  • 2017年頃には、総合商社によるデジタル領域への投資はそれほど活発ではなかった
  • 三井物産がAIスタートアップに出資していたくらい
  • 2018年に入ってから、丸紅によるデジタル領域への取り組みが目立つ
  • 既存の事業にAIやIoTなどの掛け合わせを考える上で、総合商社は優位性のあるポジションにあると思われる