AI研究

【AI研究】スタンフォード人工知能研究所の取り組み【SAIL】

スタンフォード人工知能研究所の取り組み

スタンフォード人工知能研究所の取り組みを整理します。

トヨタと人工知能分野で提携(2015年9月)

スタンフォード人工知能研究所(Stanford Artificial Intelligence Laboratory : 以下、SAIL)は、トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)および米国のマサチューセッツ工科大学のコンピュータ科学・人工知能研究所(Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory : 以下、CSAIL)と人工知能に関する研究で連携していくことに合意しました。今後5年間で、トヨタは、合計約5000万米ドルの予算を投じ、CSAILおよびSAILそれぞれと連携研究センターを設立します。両連携研究センターでは、クルマやロボットへの応用を目指し、1)様々な環境における物体の認識、2)高度な状況判断、3)人と機械との安全な相互協調などを実現するための研究を推進します。

参考:トヨタ、マサチューセッツ工科大学およびスタンフォード大学と連携研究センターを設立

患者の余命を予測する人工知能システムを開発(2018年1月)

米スタンフォード大学の研究プロジェクトは、患者の余命を予測する人工知能システムの開発に成功しました。ニューラルネットワークによって、膨大な量のデータを振り分け、学習を行う「深層学習(ディープラーニング)」の手法を用い、サンプルデータとして、1995年から2014年までにスタンフォード大学またはルシール・パッカード小児病院で治療を受けた約200万人の患者の電子健康記録を読み込ませ、学習させたところ、疾病の種類やその進行度、年齢などをもとに、余命3ヶ月から12ヶ月の患者をおよそ90%の精度で予測できるようになったとのこと